内鼠径ヘルニア 1.精索構造物のテーピング 内鼠径ヘルニアでは、テーピングした精索構造物の中にヘルニア嚢はなく、鼠径管後壁から 脆弱化した横筋筋膜が突出しており、この中にヘルニア嚢がある治し方①:アーチを活性化させるテーピング モートン病の治療として、靴やインソールの他にテーピング療法も用いられることも多いです。 ですが、ほとんどのテーピング療法は、同じようにアーチを止めてしまうものになります。 当院でお伝えして精索構造物のテーピング(1) 内腹斜筋の下縁と精巣挙筋の間を切開し、内鼠径輪の 真上に到達する。精索構造物の中から、内精筋膜に包まれたヘルニア嚢 と精管・精巣動静脈をテーピングする。
腰痛のテーピング 鍼灸師が執筆 監修